プロのネイリスト様へ
● 以下の悩みを抱えているネイリスト様へ
お客様の爪を痛ませてしまい 悩んでいませんか?
☑ お客様のジェルの持ちが悪い
☑ ジェルが剥がれる、浮く、取れる、欠ける
☑ ジェルネルトラブルのストレスから脱却したい
☑ 爪を痛ませずに施術を提供したい
☑ 価格競争に係りたくない
☑ 宣伝費を抑えてリピーター様を増やしたい
☑ 時短でのフィルイン一層残しで提供したい
☑ 家族と心置きなく過ごしたい
☑ 長期旅行に行きたい! 長期休みをとりたい
☑ 他のフィルインセミナーを受講したけど上手くできない
①ジェルオフの溶剤を使用せず爪と肌へのダメージを最小限に回避する【一層残しⓇ】
●菊池 麗のオリジナルフィルイン【一層残しⓇ】への想い
★フィルイン【一層残しⓇ】の卓越したテクニックを得るには。。。
様々なテクニックの見直しが必要でした。
2回目以降のジェルネイルはアセトンでは溶かしません。
爪を傷めない、ジェルネイルの持ちをよくする最大のメリットは沢山。
ジェルを一層残してフィルインで爪の保護が可能。伸びてきた箇所にジェルを乗せていくことを繰り返します。
【例外ですが】個人差がありますが、3か月以上持つかたもいますが おすすめはしておりません。5週間周期でのご来店が一番望ましいです。
【爪切りでカットも可能】今までのオンオフのジェルは、ジェルの先端を削ることは出来ませんでしたが 先端を削ったりカットすることが可能となりました。個人差はございます。
②ジェルネイル トラブルでの失客を回避
●リピーター様も増えて安定したサロン
★菊池 麗が 2006年にネイルサロンを東京恵比寿にオープンして、どのお客様にも同じような施術をしても ジェルネイルの持ちに個人差があることを身をもって実態を実感したからこそ、お客様には申し訳ないという気持ちがあり、この不安定なジェルネイルの持ちを変えたい安定させてお客様に喜んで頂きたいという一心な気持ちで改善を試みました。 きっと、このページを読んでくださっているネイリスト様も同じだと思います。
類似フィルインセミナーには
ご注意を!!
●ネイル フィルインセミナーを選ばれる
ネイリスト様方へ…
★類似セミナーが発生しており、選ばれる際はよく見極めてご判断いただきますようお願い申しあげます
③フィルイン 【一層残し Ⓡ】 は5週間以上の持ちの良さ
●ジェルネイルフィルインⓇ【一層残しⓇ】の持ちの良さは5週間以上≦6週間以下
★爪質を見極め入念な下処理(プレパレーション)と平均5週周期来店でのメンテナンスをすることで継続でき、デザインもチェンジできるジェルネイルフィルイン をお客様に提供できます。
それ以上の方もいらっしゃいます。個人差はございます(←爪質による)
おすすめ来店周期は5週間がベストです。(それ以上は自爪が変形したり折れたりするトラブルを引き起こします。適正周期を守りましょう)
ベースには密着の良いソークオフジェル。トップジェルには強度を保つハードジェルを取り入れています。
・お客様の生活様式に対応した快適な ジェルネイルの施術を提供できます。
アセトンでオフせずにデザインチェンジが出来る
マシーンフィルイン1層残しⓇの解説図
④従来の溶剤でオフするジェルネイルは
●爪が痛むのが懸念されてしまいます…
オフをするジェルネイルは—3週間~4週間ごとに ジェルネイルを使用しジェルを劇物指定有機溶剤アセトンで溶かして 新たにジェルを付けていくジェルネイル技術のことです。
⇓続けて施術していきます⇓ ⇓続けて施術していきます⇓
⑤ネイルフィルイン【一層残しⓇ】が出来るまでのストーリー
●この技術はお客様に期待と信頼を持っていただける施術です
Story1 |
2006年に東京恵比寿(所在は広尾)にジェルネイル専門のサロンをオープンしました。
近所の某ネイルサロンでジェルネイルを繰り返しオフをしたことで、爪が極薄状態で当サロンに初来店されたお客様がいらっしゃいました。
爪が痛みすぎていて付いているジェルはオフすることも出来ずお客様(モデルさん)からは、「続けてジェルをして欲しい!デザインも変えたい」とのご要望でした。
ネイリストながら痛みすぎているお爪は続けて施術したくないなぁ~との心境でしたが、(特に他サロンからのご来店時は) ジェルをオフしてしまうと「水に触れただけでも痛い!」とのことでしたのでご要望をお請けすることにさせて頂きました。
しかし、マシーンを使用すると お爪自体が極薄なので摩擦熱が非常に伝わりやすく マシーンでのジェルオフは出来ませんでした。時間をかけてファイルでベースを一層まで残して施術を繰り返すことで、お客様の爪は元気なお爪に再生してくれました。
ここで古いベースジェルだけを残すことを「一層残し」と言うようになったのです。
フィルインというだけでは、専門用語すぎるのと スカルプのフィルインとの違いを表現。
お客様は大変喜んでくださり、ずっと通ってくださる”リピーター顧客”になってくださいました。
これが、【フィルイン】Fill inの技術で、オープン当初から「アセトンでジェルネイルをオフをすることはお客様の爪が痛んでしまう・・・」と気づいたのです。また、劇物指定有機溶剤のアセトンなども使用しなくて良い点でもお客様の指や爪にとっては最大のメリットです。
Story2 |
サロンオープン当初は、スカルプからジェルネイルへ移行し始めた頃でした。
恵比寿近辺では ハードジェルを提供しているサロンがあり、そちらからご来店されたお客様のハードジェルのオフに時間がかかりすぎていました。
ある程度まではマシーンでオフできても、一層下のジェルは自爪が近く自爪を傷つけたくなくバフオフをし両手で50分もかかりました。
この頃からベースはソークオフなら、どれだけ助かるか!と思い、
フィルインをするなら ベースはソークオフジェルで、トップジェルはハードの組み合わせが理想だという思考で行っていました。
ベースがソークオフなら、いざという時にはアセトンで落とせます。お客様の引っ越しで他サロンでジェルをオフする際にも、ベースはソークオフできますから。。。
以降~研究が始まりました。
2006年~2009年まではジェルネイルメーカーの講習に参加し同じように施術しても、全てのお客様に安定した施術提供が出来ないのは何故だろう?1本2本取れたり剥がれたり…でも、定着の良いお客様もいらっしゃったり… 試行錯誤を繰り返し…
2010年にあるベースジェルとの出会いで大幅に施術時間効率やジェルの持ちの良さがグーンとアップしました。
その後 他サロンで爪が痛んでしまったお客様の駆け込みサロンのようになったのです。
また、当サロンのブログを見て頂いたネイリスト様からのご要望で2009年からセミナーがスタートしました。
今では全国からお越しくださるようになり、同じ悩みを抱えるネイリスト様の解決のお手伝いが出来ればと思いこのテクニックを広める活動を行っています。
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